楽しい歓迎会が・・・
キレッキレのダンスとおいしい料理で素敵な歓迎会を開いてくれました。
特別な贈り物って何だろう?と思っていると・・・
仲間が次々倒れていきます。
エドアルドの悪い顔!一服盛りましたね!?
主人公も倒れてしまいました。
画面が真っ暗になり・・・
主人公の頭の中に声が聞こえてきます。
エテーネ王国のお披露目式で会った裏ポルテと似た女性の声です。
目覚めた主人公が、近くにいたポルテを起こします。
きっと料理に薬が入っていたのでしょう。町長を信頼しすぎました。
エステラさんとナブレット団長は見当たりません。
閉じ込められましたが、子どもが開けた穴があり、簡単に脱出できました。
エステラとナブレットを探す
歓迎会の料理は、この家の奥さんが作ったらしい。
おいしかったけど、まさかあなたが眠り薬を?でも、おかしい様子はありません。
町の人たちは、町長が眠らせたとか思ってない様子。よほど信頼があるようです。
町の人にエステラさんとナブレット団長を見なかったか聞きます。
エドアルドさんの家にいるの、心配しかない!
やはり町長エドアルドがあやしいので、家へやってきました。
鍵のかかったあやしい扉がありました。
3ケタの暗証番号を入れると開く仕組みのようです。
その様子をドロテアが見てました。
そして、正直に話しちゃいました。
扉を開ける手がかりは、扉に書かれていました。
なんというセキュリティの低さ、助かります。
エドアルドの家を探索。
人形やクリップがあるかわいらしい家です。
立派なパイプオルガンがありました。
町へ出て、暗証番号のヒントを集めます。朝昼夜のダンスのターンを数えて・・・
ターンの数を入力し、無事に扉が開きました。
竜神官と曲芸師との戦い
エドアルドに怒り心頭のポルテ。眠らせて監禁するなんてひどすぎる!と。
それに対してドロテアは、ご主人様は悪いヒトじゃないと言います。
エドアルドは、かつて町を救った英雄だそうです。
ドロテアは、エドアルドのことを心から尊敬しているそうです。(何なら恋心も)
しかし、「昔」とか「長い間」とはどれくらいの時間なのでしょう?何千年とか?
扉の中に入ると、エドアルドのアトリエでした。
人間そっくりの人形がありました・・・。
エステラさんとナブレット団長がいました。
しかし、2人の言うことがおかしいです。
調査の任務も忘れてしまっているようです。
主人公は、お母さんを助けるのです!
お決まりのように悪い顔になるお二人。
バトルになりました。
竜神官と曲芸師との戦いです。エステラとナブレットではないです。
戦闘後、倒れた二人は・・・人形でした。
叩くとカンカンと金属音がします。
ムニエカの住民の正体
そこへ、エドアルドが拍手をしながら登場しました。
贈り物とは人形のことだったのですね。
激しいバトルをあやつっていたとは、すごい能力。
ん?魂を入れる??
現れた町の人たちも金属音がします。
ムニエカの住民もエドアルドも、全員が人形でした!
すべては奇跡のチカラの賜物だそうです。
怖すぎる~。今ある肉体を捨てるなんて嫌です!
今より性能のいい身体に生まれ変わるのが最高だ、と心の底から思っています。
きっと昔、辛いことがあったのでしょう・・・。
人形の身体なら修理できるし、魂が無事なら作りなおせる。
町のみんなを死なせるわけにはいかないそうです。
人形になり、永遠に生きるなんて望んでいません!
この町でずっと楽しく幸せに暮らすなんて嫌です!
そこへ、ナブレット団長とエステラさんが現れました。今度は本物です。
エドアルドが人形の頑丈さを示すために町の住民を軽く叩きます。
すると、人形は倒れて動かなくなってしまいました。
どうやら奇跡のチカラが限界のようです。
急にしおらしくなってしまった、エドアルド。
一体このムニエカの町に何があって、こんなことになっているのでしょう?
この後ちゃんと説明してくれるそうです。
まさか町の住民全員が人形だったとは、驚きです!
奇跡がチカラが消えるかもしれないのに、人形にするなんて怖すぎます。