Ver.7.0 #5 アマラーク王国の成り立ち

Ver.7.0 #5 アマラーク王国の成り立ち

アマラーク城で聞き込み

アマラーク城へ入りました。石造りの立派なお城です。こちらはBGMが流れてます。

王様自らどうやって不正の証拠集めをしたのか謎だそうです。神出鬼没の王様なのでしょうか。

王様は透明人間になれるのでしょうか。

王様は身分や性別にとらわれず、才能ある者を登用する方だそうです。

王様はモテるけど、結婚しようとはしないそうです。
フーラズーラから守るため、眠るときも兵士がずっと見守っているから・・・。王様もかわいそう。

王様とイルシームはきっと良い関係なのでしょう。

国王リズク

フーラズーラが出現したことを、兵士が王様に報告していました。

兵士が、国のために命を捧げることを誇りと言うのを聞いて、王様は思うところがありそうです。

イルシームが主人公達を紹介してくれました。

メレアーデのあいさつかわいい。さすが王女さま。

王様は、フーラズーラの出るこの国を一刻も早く立ち去った方がいいと言います。
それでも、メレアーデが協力させてと頼み込むと、

申し出を受け入れてくれました。若いけど、柔軟な王様で良かった。
お城の客間を使わせてもらうことになりました。

図書館と訓練場で情報収集

学者さんに聞き込みをして、アマラーク王国の歴史を教えてもらいました。
砂漠の遊牧民が、300年前に緑豊かな土地と無人の城を発見。城には黒槍と「この地に住むことなかれ」と刻まれた石版が残されていた。忠告は無視され、アマラーク王国は発展。

ところが、200年前からフーラズーラが現れるようになったと・・・。呪われた城なのでしょうか。

訓練場で戦士にフーラズーラのことを聞きますが、黒槍を持たない者が戦う方法はないと言います。
食われる・・・死ぬのが当然だと思っている、その態度がジーガンフは気に食わないようです。

聞き込みをして、メレアーデが黒槍のレプリカを作れないか?と提案します。
ドゥラ院長に協力してもらうことにしましょう。そこへ・・・

王様とイルシームが挨拶に来てくれました。二人は兄弟のように育ったそうです。
国王リズクは、フーラズーラとの戦いで誰にも死んでほしくないと思っています。民思いの良い王様ですね。

今までたくさん救ってきました。この国も必ず救ってみせます!

メレアーデが褒めてくれました。私もメレアーデのこと、自慢のイトコと思っていますよ。
王様とイルシームに相談して、黒槍のレプリカを作るためにドゥラ院長を連れてくることになりました。

黒槍のレプリカ作れる?

はじまりの地へ戻り、ドゥラ院長に黒槍のレプリカを作れないか相談します。
快く引く受けてくれました。黒槍の材料を調べるために、サンプル集めをすることになりました。
シュタール鉱野でツメ、トゲ、鉱石を集め、アマラーク王国へ戻る途中・・・

イルシームが槍の鍛錬をしていました。イルシームは恩のある先王に報いねばならないと言います。
(ちなみに、イルシームはお酒は飲まないが甘味は大好物だそうです)

イルシームの回想。先代の女王様が、山賊だった少年イルシームに手を差し伸べます。子は国の宝だと。

名前も女王が付けてくれ、教育をくれ、兵士という役目をくれ、リズクの兄になってくれとも。

その女王は、リズクの目の前でフーラズーラに食われて亡くなった・・・。何て残酷な話。
だからイルシームは、黒槍でリズクを守るために国一番の戦士になったのです。

これからドゥラ院長がアマラーク城に来てくれます。頑張れドゥラくん!
黒槍を見せたいのでイルシームも一緒にお城に行くことになりました。

アマラーク王国の成立は闇が深そうです・・・。
でも、王様とイルシーム、先代の女王様もとても良い人ですね。
何とか助けてあげたいです。