Ver.7.0 #11 この町でずっと永遠に・・・

Ver.7.0 #11 この町でずっと永遠に・・・

泉の水で人形の修理

エドアルド邸に戻ってきました。
ナブレット団長は、ポルテの別人格を中二病だと思っているようです。

エドアルドに泉の水を渡しました。
彼は、泉の水で道具を清め、奇跡のチカラを道具にこめればうまくいくはずと言います。

倒れた住民のところへ行き、木槌で叩きます。
人形の修理というより、鍛冶をするように叩いて直します。

無事に動けるようになりました。
住民の身体はまるで新品同様になりました。
町のみんなも大喜びです。

しばらくこの町は安泰ということで、エドアルドから報酬をもらえました。

無事に星のオーラも手に入りました。
いいことをしたということで、よいのでしょう。

一件落着?

とりあえず、ムニエカの町の調査は終了です。
ナブレット団長とエステラさんは、ドゥラ院長のいるはじまりの地へ戻ります。

エドアルドが、ドロテアとチュピちゃんを連れて挨拶にきました。
とても感謝してくれているようです。

エドアルドはこれからもずっとムニエカの町を守っていくそうです。
彼女を待ち続け、これからもがんばるそうです。

いやー、人形にはなりたくないので来ないかも?
あきれて苦笑いをしながら、主人公達はムニエカの町を去りました。

帰り際、ポルテが何かの気配を感じます。
気のせいかな、で済ませますが何でしょう?
あの美しい人形が、星のオーラのチカラで目覚めたとか・・・?

永遠に生きる住民たち

町の声を聞いてみます。
故障におびえず、ずっと生きることができると感謝されます。

修理された住民がいました。
どれくらい生きているのでしょう?

永遠にここで生きることに、不安になっている住民もいるようです。

ごはんの味がわかるように、エドアルドに改造をお願いした少年がいました。
百年や千年もかかるのですね。

この町では子どもは生まれず、誰かが死んだらその穴はずっと開いたままだそうです。

とこしえの幸せの町、と言う表現がもはや怖い・・・。

エドアルドは相変わらずでした。
美しい人形もピクリとも動かないままでした。

この町の調査は終わりましたが、すっきりしないことがたくさんありました

  • ムニエカの住民は、人形としてずっと生き続けて幸せなのか?
  • エドアルドの家にある美しい人形は何?
  • 精霊の泉で戦った、嘆きのロベールは誰?

気になることはたくさんありますが、続編に期待しましょう。