Ver.7.0 #10 奇跡のチカラが枯渇

Ver.7.0 #10 奇跡のチカラが枯渇

奇跡のチカラ

エドアルドの私室に移動して、くわしい話を聞きます。
人形にしようとしたことを責めますが、エドアルドは全然反省していません。

ひえっ!人形がある!
運んで来たの?それとも何体もあるの?

エステラさんが、先ほど倒れてしまった住民は大丈夫かと聞きます。
一応動けるとは思うが、いつまでもつかはわからなそう。
奇跡のチカラとは?

エドアルドはムニエカの町の住民が人形になった経緯を話してくれます。
大昔の災害とは、この人どれくらい前に生まれた人なのでしょう・・・?

ふしぎなチカラを持つ旅人の女性が、命を救ってくれた。
魂と人形を結びつける彼女のチカラを、まさに奇跡といいますが・・・。悪魔の所業にも思えます。

奇跡のチカラが薄れると、ムニエカの住民はみんな死んでしまうそうです。
不思議なチカラを持つ彼女は突然町から姿を消し、今はどうしているかわからない。
一体どうすればいいのか・・・。

その時ドロテアが言いました。
西の森の奥 精霊の泉にチカラが残っているかも・・・。
森には魔物が出て危険なので、主人公達が向かうことになりました。

この人形のモデルが、不思議なチカラを持つ彼女なのでしょうか。

エドアルドの日記がありました。
ドロテアはエドアルドが初めて一人で作った人形で、大事な友達のようです。

人形の町

故障してしまったセアトロさんがいました。せめて屋内に入れてあげて。

町のみなさんは自分が人形であることを知っていました。
自分も故障したら、と不安になっていました。

ダンサーにとっては、人形の身体は最高のようです。

だめです。あげません。

エドアルドは、住民を大災害当時の姿のまま人形の身体にしたそうです。

子どもは成長せず、ずっと5さいのまま。
食事を取る必要も、眠る必要もないそうです。

ムニエカを出ていった人もいたようです。

ドラクエ9のマキナとマウリヤの話を思い出しました。
女神の果実のせいで、マキナの魂が人形のマウリヤに乗り移り、人形が問題を引き起こす物語。
奇跡のチカラは、女神の果実のように迷惑な代物なのでしょうか。

エステラさん・・・、フワフワでモフモフ大好きですものね。
ナブレット団長と組めて良かったですね。

アトリエには、美しい人形はいませんでした。良かった、一体だけで。

精霊の泉へ

ドロテアの案内で、結晶の森へ来ました。
木々が結晶で固められていて、キレイですが不気味な景色です。
世界を襲った大災害でこうなってしまったとドロテアが教えてくれました。

精霊の泉へ着きましたが、水がありません。

ポルテが何かにおびえ出します。

なんか化け物が出ました。
苦しそうにしゃべります。
「ロベール、オレ、もう嫌だ、こんな身体耐えられない、お母さーん」と言った気がします。
フーラズーラも「タスケテ」としゃべりましたね。

嘆きのロベールと戦闘になりました。誰だろうロベールさん?
エステラさんと一緒にやっつけました。

しかし、泉の水は涸れたままです。

ポルテの別人格

ポルテがくやしいと泣いていると、声が聞こえてきました。

フードをかぶったポルテさん登場。

泉は死に絶えてはおらぬ、と言い復活させてくれました。
すごいお手柄。

そうですよね。フードをかぶると別人格になるのですね。
あと、杖どこから来た?

この地に秘められし真実、気になります。この世界何かがおかしい気がします。

あなたはポルテのお師匠様なのですね。で、誰ですか?
教えてもらえないまま、元のポルテに戻ってしまいました。

アホ毛を隠すと、お師匠様の人格が出てくるのでしょうか。

ポルテは創生のチカラを感じる能力が優秀です。
奇跡のチカラ=創生のチカラでよさそうですね。
水瓶に泉の水をいっぱいくんで持ち帰ります。

壊れた像、元は女神像とかだったのかな?

人形の身体で永遠に生き続ける・・・
それは本当に幸せと言えるのでしょうか・・・